福井市議会 2022-06-15 06月15日-04号
そのため,合併後の平成20年度に,本市の公営簡易水道事業の現状における問題点及び課題の抽出を行い,今後の整備の方向性を示した福井市簡易水道統合事業基本計画を策定したところでございます。この計画に基づきまして,施設の合理化と効率的運営を目的とした統合事業,また予防保全を目的とした施設機器の更新業務,さらには水質向上を目的とした維持管理業務に取り組んでまいりました。
そのため,合併後の平成20年度に,本市の公営簡易水道事業の現状における問題点及び課題の抽出を行い,今後の整備の方向性を示した福井市簡易水道統合事業基本計画を策定したところでございます。この計画に基づきまして,施設の合理化と効率的運営を目的とした統合事業,また予防保全を目的とした施設機器の更新業務,さらには水質向上を目的とした維持管理業務に取り組んでまいりました。
◎建設部理事(松村英行君) 白山簡易水道統合事業の概要でございますが、白山地区へ上水道区域から水道水を送水する設備を整備し、水道水の安定供給を図るものでございます。 整備内容につきましては、広瀬町ひばりが丘の配水区域から白山配水池に送水する送水管と送水ポンプを整備するものでございます。
この結果、統合事業で従来の簡易水道加入者では負担できない費用を、既存の上水道加入者に転嫁させることになっています。 さらに、勝山市も簡易水道の運営事務費などを一般家計で補填してきたのに、これも統廃合で負担をしないという予算案になっています。これでは統合によって国や市の財政負担を軽くして、上水道加入者に負担を転嫁させることになり、この問題を解決するためには一般会計で負担すべきだと考えます。
この結果、統合事業で従来の簡易水道加入者では負担できない費用を、既存の上水道加入者に転嫁させることになっています。 さらに勝山市も、簡易水道の運営事務費などを一般会計で負担してきたのに、これも統廃合で負担をしないという予算案になっています。これでは統合によって国や市の財政負担を軽くして、上水道加入者に負担を転嫁させることになり、この問題を解決するためには一般会計で負担をすべきだと考えます。
この結果、統合事業で従来の簡易水道加入者では負担できない費用を、既存の上水道加入者に転嫁させることになっています。 さらに勝山市も、簡易水道の運営事務費などを一般会計で負担してきたのに、これも統廃合で負担をしない予算案になっています。これでは、統合によって国や市の財政負担を軽くして、上水道加入者に負担を転嫁させることになり、この問題を解決するためには一般会計できちんと負担すべきだと考えます。
こうした状況の中にあって,先般,美山地区における上宇坂第二地区簡易水道の統合事業が完了しましたが,まだ数多くの集落単位の施設が残っております。 美山地区,越廼地区の人口は減少し続けており,今後,公営簡易水道事業の効率化,維持管理の軽減を図るためには,簡易水道施設の統合を計画的に行う必要があると考えますが,御所見をお尋ねいたします。
そういったことで、統合事業の完了後の29年度以降ということでございますが、それを目標に庁内の勝山市上水道料金検証委員会、あるいは有識者や市民を交えた勝山市上水道料金制度審議会等で議論をいただく中で、この地域別負担金についてどのようにしていくかというのを検討してまいりたいと考えております。 ○議長(帰山寿憲君) 12番。
第3款民生費、第2項児童福祉費、第1目児童福祉総務費、子育て支援情報統合事業180万円について、事業の内容と一元化した相談窓口の設置を問う質疑がありました。これに対して、子育てに関するあらゆる情報について、一括したサイトを作り、市のホームページのトップページにリンクさせ、小浜市が子育てしやすい環境であることをPRできるサイトを想定している。
主なものといたしましては、児童福祉に関しましては出産や各種健診、保育などの子育て情報を一元化したインターネットサイトにより情報提供を行う子育て支援情報統合事業に180万円。子育て中の親の経済的負担の軽減を図るため、中学校修了までの全ての児童・生徒を対象に医療助成を行う子供医療費助成事業7,205万4,000円。
これらの統合事業によりまして,36ありました簡易水道施設が上宇坂第二地区の事業完了をもって28施設になります。 なお,これに伴い3カ所の未普及地域が解消されることとなります。 このように,簡易水道施設の統合は,事業運営の効率化や未普及地域の解消を図る上で大変重要であると考えております。
2款公債費30万2,000円の減額は、平泉寺統合事業に係る簡易水道事業債の利率の確定に伴うものでございます。 1枚おめくりいただきまして、2ページをお開きください。 第2表、繰越明許費について説明申し上げます。 1款簡易水道事業費におきまして、年度内に事業の完成を見込むことのできない、平泉寺地区簡易水道統合整備事業費1億1,874万5,000円を繰り越しするものでございます。
平成19年には簡易水道統合事業基本計画策定事業が1,000万円予算化され,検討されてきたと承知しております。しかし,その概要はいまだに見えてきません。点在する簡易水道施設の統合,未給水地域への水道整備についてどのようにお考えか,お聞かせいただきたいと思います。 合併直前,旧美山町時代は未給水,簡易水道統合に懸命に取り組んできました。
また、西浦地区の簡易水道の統合事業の早期完成もございます。あのトンネルが抜けますと上水道の管がつなげるわけであります。また、日ごろのいろんな通勤、生活道路としての機能アップもいたしますし、やはり防災上も非常に必要な道路である。そういう認識をいたしておりますので、今回議案を提出させていただいておるところであります。
この上水道への統合に対する各地区の考え方を、本年3月末までに回答していただくこととしており、地元要望を踏まえて、平成20年度に勝山市としての上水道への統合計画を検討し、順次、各地区の統合計画と年次計画を策定し、上水道への統合事業に着手していきたいと考えています。 ○議長(笠松捷多朗君) 松山副市長。
しかし、今年度から、国の補助対象基準の変更に伴い、簡易水道事業の経営の効率化及び健全化を図る観点から、上水道に統合して維持管理をする場合に限り、その上水道への統合事業が国庫補助対象と、変更になりました。 この簡易水道を上水道に統合する場合は、事業計画を平成21年度までに国の承認を受け、平成28年度までに上水道への統合工事を実施する必要があります。
簡易水道では,美山地区の計画的な整備と効率的な管理運営の方針を定めるべく,簡易水道統合事業基本計画を策定いたします。下宇坂地区や上宇坂地区などの整備の進捗を図ります。 次に,第4章「人と文化」が共生・調和するまちづくりについて申し上げます。 本年は継体天皇即位1500年を迎えます。
1つは,昭和61年度から平成11年度にかけて上水道の認可を受けるために行われた簡易水道の統合事業で,多額の資本投資が行われ高額の水道料金になっていたことです。 2つには,日野川水系総合開発事業による日野川地区水道用水供給事業に清水町が参画し,平成14年度から平成17年度まで配水池,浄水センター,管路や送水管などの建設整備に3億6,000万円余りの投資が行われてきたことです。
次に第31号議案 平成17年度福井市一般会計補正予算 総務費に関して委員から,広域圏電算システム統合事業負担金の事業内容とその積算根拠,今後のスケジュールについての問いがあり,理事者から事業内容は例えば住民票などの個人番号の振り方を統合するなど,電算上のプログラムの修正を行うもので,積算の根拠は平均1システムが1,000万円強となる。
しかし,広域圏電算システム統合事業負担金644万5,000円については,4市町村の合併に向けて各種業務システムの統合に係る経費であり,認められません。 4市町村の合併については,それぞれの住民にとってメリットはありません。しかも,住民説明会でも積極的な賛成はごく少数であり,県内でも行われている住民投票も行われていません。他の町村では,福井市で出されている財政見通しの情報も出されておりません。
次に広域圏電算システム統合事業負担金として644万5,000円を計上しております。これは,市町村合併に伴う電算システムの統合について,日程の都合上本年度内に準備作業を行う必要がありますので,福井坂井地区広域市町村圏事務組合への負担金として計上したものでございます。 また予算案以外の議案につきましては,それぞれ提案理由の記載に基づきまして御提案した次第でございます。